2016年01月05日
20151121-23 木もれ陽の森
明けましておめでとうございます。
昨年は、四月の異動で土日が休みやすくなり思った以上にキャンプすることができました。
今年がどうなるかは分かりませんが、このままのペースでキャンプできたらと思っています。
我が家の記録として書いているブログなので、みなさんのお役に立てる記事は殆どありませんが
いままで同様にお付き合頂ければと願っておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように!!
さて。
まだレポ渋滞が解消されていないので、頑張らないと。
昨年は、四月の異動で土日が休みやすくなり思った以上にキャンプすることができました。
今年がどうなるかは分かりませんが、このままのペースでキャンプできたらと思っています。
我が家の記録として書いているブログなので、みなさんのお役に立てる記事は殆どありませんが
いままで同様にお付き合頂ければと願っておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように!!
さて。
まだレポ渋滞が解消されていないので、頑張らないと。
以前にグルキャンした嫁の先輩&友達ファミリーと、我が家の大好きな木もれ陽の森に行きました。
前回のハイマートはTM家の旦那さんを洗脳しようと企画したグルキャンだったのですが、これが見事に成功。夏にはアメドを購入して、それから何度かファミキャンしたらしいw
TJ家もキャンプ熱が高まったらしく、ちょこちょこ道具類を買い足して何度かの夏キャンを楽しんだとのこと。
そして、今回の秋キャンプ。寒さを心配する両家でしたが、両家ともホカぺの手配ができたので一安心。更に、寒がりのTJ家の奥様はシュラフを新調。コールマンの薄いシュラフから一気にバロウバッグ#0へ。
新しい道具と初めての秋キャンプを楽しみにしているTJ家&TM家と、inoutのゆるい木もれ陽での二泊三日を楽しんでもらって、さらに深い沼にハマって頂こうという魂胆の我が家。それぞれの家族がそれぞれの期待に胸ふくらませたキャンプがスタートです。
やっぱり『木もれ陽の森』好きやわ~。
現地集合のはずが、津山のイオンでTJ家と一緒になったので一緒にキャンプ場へ。
場内の坂にちょっと驚いたTJ家の旦那さんでしたが、無事入場。
大人たちが設営を始めると、勝手知ったる我が家の子達が先頭切って遊びに出かけてしまいました。
上段の広場には砂山しかありませんが、それが格好の遊び場。
服はドロドロになってしまうけど、仕方ありませんね。
お昼はそれぞれ簡単に済ませます。
遅れてTM家も到着。
五歳男児が三人揃ったので、子供たちはヒートアップ。
つまり、ほとんどサイトには居ません。喉が渇くことすら忘れて遊んでいたようでした。
だんだん日が傾いてきたので、奥様方は晩御飯の準備開始。
それに合わせてハナの焚き火もスタート。
田舎育ちだというTM家旦那さん、見てられなかったのか、辛抱堪らんかったのかw
ハナと一緒にずっと焚き火の傍に陣取ってました。
前回のキャンプではお腹一杯で食べられなかったスタッフドチキンのリベンジ。
とても美味しくできました。
子供たちがスゴイ勢いで食べてたのが嬉しかったなぁ。
(僕が作ったワケちゃうけどw)
薪ストでクルクル。小さい子でもクルクルしやすくて良い感じ。
デザートはマシュマロクルクルからのサモアスモア。
ここで薪ストの暖かさに気が付いた子供たちは、寝るまで薪ストの前から動かずw
少し冷え込んだ木もれ陽の森。
子供たちを寝かしつけてからは、大人たちが薪ストを囲んで談笑。
疲れの溜まっていたTJ家旦那さんが豪快に出航したので日付が変わる前におやすみなさい。
撤収の無い朝って、ホンマに幸せですね。おはようございます。
二日目は終始のんびり。
子供たちは走り回ってましたけどねぇ。
朝は冷えたので焚き火で暖を取りました
初めてワンコを抱っこしたソラのドヤ顔w
木もれ陽の森はペットOKだということなので、TJ家のワンコも一緒でした。
とても大人しいワンコで、三日間で一度も鳴き声を聞かなかったほど。はじめは人見知りしていたワンコも、ソラに抱っこされるまで仲良くなれました。
お昼はいつもの鶏飯
卵は甘くないのが好きです
今回も即時完売!
TM家奥様が夜のために仕込んでくれてます
夜になると
みんなが焚き火にワラワラ集まりますw
TM家旦那さんだけは離れませんw
TM家奥様が昼から仕込んでくれた絶品おでんが、おでんに興味のなかった我が家の子供たちをおでん好きにしてくれたり、珍しく僕がずっと焼き場係をしたり、家族だけとは違うキャンプを堪能しました。
一日中遊びまわった子供たちが轟沈したあとは大人時間。
肴は炙らないとね
子供たちが早々に寝付いてくれたおかげで、ゆっくりと大人時間を楽しむことができました。この夜は結構頑張ったTJ家旦那さんでしたが、やっぱり豪快に出航しはじめた頃合いでお開きに。
おやすみなさい。
最終日の朝です、おはようございます。
起きてみると母娘で朝焚き火してた
好天に恵まれた三連休だったので、最終日も爽やかな朝でした。
アウト時間がゆるい木もれ陽の森。昼過ぎまでのんびりさせて貰う予定なので、ボチボチ撤収を進めます。
夜はそこそこ冷え込んだのでアメドは結構な結露があったらしく、フライシートの乾燥に時間がかかっていました。ベルテントを寝床とした我が家はグランドシートの裏までしっかり乾燥させて帰ります。
久しぶりにsibley500を出動させたためにインナーを忘れてしまったのですが、特に寒さを感じることなく眠ることができました。特にソラは、寝袋代わりに使っているジャンプスーツ(こういうヤツ)を忘れてしまったので少し心配だったのですが、嫁さんと一緒にバロウバッグを被っただけでも大丈夫でした。嫁さんもソラが湯タンポ代わりになったようで、朝まで寒さは感じなかったようです。
テント内では暖房器具を使わなかったのですが、ブルーシート→グランドシート→オールウェザーブランケット→ロゴスのエアウェーブ→エルパソのラグ→しまドルトンと敷物祭りだったのが良かったのかも。
大人たちが撤収作業を進める間も、子供たちは全力で遊んでます。
それまで広場で遊んでいたのに、サイトに帰ってきて「遊ぼう~」攻撃を繰り出しはじめ・・・
なぜか相撲が始まるw
その後も、管理人さんのお孫さんと一緒に野生味溢れる遊びを続け、いままでに無いくらい服を汚した子供たち。あまりの汚し具合に、三日間とも日中は同じ服を着せてやりましたw
大人も子供も大満足だった三日間。
TJ家もTM家も「夏より楽しかった」と言ってくれたし、次の早春キャンプ開催も決定。両家には多少の後日談もあるのですが、それはまた別記事で。
とにかく、大好きなキャンプ場で楽しい時間を過ごさせて貰えたことに感謝感謝の秋キャンプでした。
前回のハイマートはTM家の旦那さんを洗脳しようと企画したグルキャンだったのですが、これが見事に成功。夏にはアメドを購入して、それから何度かファミキャンしたらしいw
TJ家もキャンプ熱が高まったらしく、ちょこちょこ道具類を買い足して何度かの夏キャンを楽しんだとのこと。
そして、今回の秋キャンプ。寒さを心配する両家でしたが、両家ともホカぺの手配ができたので一安心。更に、寒がりのTJ家の奥様はシュラフを新調。コールマンの薄いシュラフから一気にバロウバッグ#0へ。
新しい道具と初めての秋キャンプを楽しみにしているTJ家&TM家と、inoutのゆるい木もれ陽での二泊三日を楽しんでもらって、さらに深い沼にハマって頂こうという魂胆の我が家。それぞれの家族がそれぞれの期待に胸ふくらませたキャンプがスタートです。
我が家の嫁さんも使用中。 嵩張るけど、温かさと寝心地は抜群らしい。 |
やっぱり『木もれ陽の森』好きやわ~。
現地集合のはずが、津山のイオンでTJ家と一緒になったので一緒にキャンプ場へ。
場内の坂にちょっと驚いたTJ家の旦那さんでしたが、無事入場。
大人たちが設営を始めると、勝手知ったる我が家の子達が先頭切って遊びに出かけてしまいました。
上段の広場には砂山しかありませんが、それが格好の遊び場。
服はドロドロになってしまうけど、仕方ありませんね。
お昼はそれぞれ簡単に済ませます。
遅れてTM家も到着。
五歳男児が三人揃ったので、子供たちはヒートアップ。
つまり、ほとんどサイトには居ません。喉が渇くことすら忘れて遊んでいたようでした。
だんだん日が傾いてきたので、奥様方は晩御飯の準備開始。
それに合わせてハナの焚き火もスタート。
田舎育ちだというTM家旦那さん、見てられなかったのか、辛抱堪らんかったのかw
ハナと一緒にずっと焚き火の傍に陣取ってました。
前回のキャンプではお腹一杯で食べられなかったスタッフドチキンのリベンジ。
コスパ最高の鹿番長! ダッチ料理があるとキャンプ感増す気がしません? |
とても美味しくできました。
子供たちがスゴイ勢いで食べてたのが嬉しかったなぁ。
(僕が作ったワケちゃうけどw)
薪ストでクルクル。小さい子でもクルクルしやすくて良い感じ。
デザートはマシュマロクルクルからの
やっぱりクルクル棒欲しいなぁ・・・。 |
ここで薪ストの暖かさに気が付いた子供たちは、寝るまで薪ストの前から動かずw
少し冷え込んだ木もれ陽の森。
子供たちを寝かしつけてからは、大人たちが薪ストを囲んで談笑。
疲れの溜まっていたTJ家旦那さんが豪快に出航したので日付が変わる前におやすみなさい。
撤収の無い朝って、ホンマに幸せですね。おはようございます。
二日目は終始のんびり。
子供たちは走り回ってましたけどねぇ。
朝は冷えたので焚き火で暖を取りました
初めてワンコを抱っこしたソラのドヤ顔w
木もれ陽の森はペットOKだということなので、TJ家のワンコも一緒でした。
とても大人しいワンコで、三日間で一度も鳴き声を聞かなかったほど。はじめは人見知りしていたワンコも、ソラに抱っこされるまで仲良くなれました。
お昼はいつもの鶏飯
ステンレス製の方がよく使うかな? ちなみに我が家のはSOTO製ではなく、ベルモントのですが。 (amazonではベルモントは売り切れてますね) |
卵は甘くないのが好きです
今回も即時完売!
TM家奥様が夜のために仕込んでくれてます
夜になると
みんなが焚き火にワラワラ集まりますw
TM家旦那さんだけは離れませんw
TM家奥様が昼から仕込んでくれた絶品おでんが、おでんに興味のなかった我が家の子供たちをおでん好きにしてくれたり、珍しく僕がずっと焼き場係をしたり、家族だけとは違うキャンプを堪能しました。
一日中遊びまわった子供たちが轟沈したあとは大人時間。
肴は炙らないとね
子供たちが早々に寝付いてくれたおかげで、ゆっくりと大人時間を楽しむことができました。この夜は結構頑張ったTJ家旦那さんでしたが、やっぱり豪快に出航しはじめた頃合いでお開きに。
おやすみなさい。
最終日の朝です、おはようございます。
起きてみると母娘で朝焚き火してた
好天に恵まれた三連休だったので、最終日も爽やかな朝でした。
アウト時間がゆるい木もれ陽の森。昼過ぎまでのんびりさせて貰う予定なので、ボチボチ撤収を進めます。
夜はそこそこ冷え込んだのでアメドは結構な結露があったらしく、フライシートの乾燥に時間がかかっていました。ベルテントを寝床とした我が家はグランドシートの裏までしっかり乾燥させて帰ります。
久しぶりにsibley500を出動させたためにインナーを忘れてしまったのですが、特に寒さを感じることなく眠ることができました。特にソラは、寝袋代わりに使っているジャンプスーツ(こういうヤツ)を忘れてしまったので少し心配だったのですが、嫁さんと一緒にバロウバッグを被っただけでも大丈夫でした。嫁さんもソラが湯タンポ代わりになったようで、朝まで寒さは感じなかったようです。
テント内では暖房器具を使わなかったのですが、ブルーシート→グランドシート→オールウェザーブランケット→ロゴスのエアウェーブ→エルパソのラグ→しまドルトンと敷物祭りだったのが良かったのかも。
大人たちが撤収作業を進める間も、子供たちは全力で遊んでます。
それまで広場で遊んでいたのに、サイトに帰ってきて「遊ぼう~」攻撃を繰り出しはじめ・・・
なぜか相撲が始まるw
その後も、管理人さんのお孫さんと一緒に野生味溢れる遊びを続け、いままでに無いくらい服を汚した子供たち。あまりの汚し具合に、三日間とも日中は同じ服を着せてやりましたw
大人も子供も大満足だった三日間。
TJ家もTM家も「夏より楽しかった」と言ってくれたし、次の早春キャンプ開催も決定。両家には多少の後日談もあるのですが、それはまた別記事で。
とにかく、大好きなキャンプ場で楽しい時間を過ごさせて貰えたことに感謝感謝の秋キャンプでした。
Posted by kazto76 at 00:26│Comments(2)
│木もれ陽の森
この記事へのコメント
明けましておめでとうございますm(_ _)m
今年はご一緒出来るかな!?
子供達のどろんこになって遊ぶ姿は嬉しいものですね^o^
服を洗濯する嫁には悪いですが(^^;;
木漏れ日今年は行ってみたいと思います。
ワンコも連れて行けるみたいだから^ ^
今年はご一緒出来るかな!?
子供達のどろんこになって遊ぶ姿は嬉しいものですね^o^
服を洗濯する嫁には悪いですが(^^;;
木漏れ日今年は行ってみたいと思います。
ワンコも連れて行けるみたいだから^ ^
Posted by 姫路の山本ちゃん at 2016年01月05日 10:46
姫路の山本さん>明けましておめでとうございます!
今年こそは御一緒させて頂きたいです!
なぜか皆さんが集まる機会に都合があわない我が家ですが、「今年こそは!」と思っていますのでその節は宜しくお願いしますm(_ _)m
木もれ陽の森に行くと毎回ドロドロの子供たちですが、僕も嫁さんも勿論子供たちも大好きなキャンプ場なので仕方ありません。夫婦揃って泥だらけの子供時代を送ったので、どろんこの子供たちが大好きですしねw
予約時に「犬が居ても大丈夫ですか?」と尋ねたら、濃いぃ岡山弁で
『あ~、関係ネェ!関係ネェ~!』と言われましたw
是非一度訪れてみてください~。
今年こそは御一緒させて頂きたいです!
なぜか皆さんが集まる機会に都合があわない我が家ですが、「今年こそは!」と思っていますのでその節は宜しくお願いしますm(_ _)m
木もれ陽の森に行くと毎回ドロドロの子供たちですが、僕も嫁さんも勿論子供たちも大好きなキャンプ場なので仕方ありません。夫婦揃って泥だらけの子供時代を送ったので、どろんこの子供たちが大好きですしねw
予約時に「犬が居ても大丈夫ですか?」と尋ねたら、濃いぃ岡山弁で
『あ~、関係ネェ!関係ネェ~!』と言われましたw
是非一度訪れてみてください~。
Posted by kazto76 at 2016年01月05日 23:46