まだ七月の記事です。書いても書いても追い付きません。
いや、書いてないから追い付かないんですけどね・・・・・。
昨年の
四万十川キャンプなどで、川キャンプの楽しさを知った我が家。随分前から7月の三連休は川キャンプと決めていました。色々検討した結果あまり人の多くないところが良いとの結論に達し、サイト数の少ない徳島県のcotton fieldに行くことに。
楽しくて快適なときは写真が少ないですね。
二泊三日だったのに、めっちゃ写真が少ないのでサラっと行ってみましょう。
サイトは狭いけど、快適に過ごせました！
この三連休だけは外せないと気合を入れて予約したのに、またしてもweb予約が上手く出来ていませんでした！
しかし今回も偶然一サイトだけ空いていたので、無事チェックインすることができました。しかも、予約時には空いていなかった川側サイトが空いていたのです。まさに怪我の功名。
受付を終えて川側サイトに車で下りて行きます。
この坂道がかなり急なうえに狭い。ホイールベースが長い車とか車高の低い車は注意した方が良いです。ウチのワイド君は4WDで車高が高いのですが、同時にチャックインしていたちょっと車高を落としたハイエースはガリッ言うてましたから・・・。
肥満体は歩いて登るとハァハァ言います・・・・。
サイトに到着。
コッチは我が家のサイトではありません。
コチラが我が家が指定されたサイトですｗ
サイトだけではなく駐車スペースも通路も狭い。
駐車スぺースに車を入れるだけでも一苦労です。
さて設営です。
川に行きたくて仕方のない子供たちが設営の時間も待ちきれないので、父は独りで設営してました。二泊三日の天気予報が微妙だったので、出来ればタープも張りたい。しかし狭い。隣も近い。
ナセバナル
期間中、雨は降りましたが風が無かったので助かりました。張り綱に余裕が無いのと、砂利の下が結構柔らかくてエリステの長いのでも不安があったので、風が吹いた時はタープを撤収するつもりで張りましたが、その必要は有りませんでした。
サイト前は浅いので小さい子でも安心。
上流の方まで歩いてみましたが、深くても大人の胸位まででした。
ちょっと大きな子には物足りないでしょうね。
我が家の小四女児は生き物探しに夢中でした。
あと、ココでも長い時間過ごしていました。
古い本ばかりですが、図書館です。
川で体が冷えると図書館に入り、温まると川に戻るの繰り返しでした。
ハナは何故か子供向けの野球のルールブックを愛読していましたｗ
毎食奥様が色々頑張ってくれたので、美味しいお酒を楽しむことができました。
Dパパさん、ありがとうございました！
今回はキャンプ場のコインシャワーを利用したので、明るいうちからプシュっとしてました。
シャワーは管理棟横のトイレ内にあります。「個室かと思って扉を開けたらシャワー室」みたいな感じですので、ちょっと微妙ですが、別棟の小汚いシャワーよりトイレ内の綺麗なシャワーの方がマシなので、文句はありません。
あ。トイレ事情ですが、川側サイトは微妙です。掃除はキチンとされていますが、男性用個室は和式が一つしかありませんし、女性用も和式だけだったようです。なので、ウチもソラのトイレは山側サイトまで登って管理棟横のトイレを利用していました。
夕食を済ませると、だれも居ない向かいのサイトで涼んで過ごしました。
どうも、向かいのサイトはデイキャンのみ利用できるようでした。川に下りる階段（生き物探しの写真参照）があるからなのかな？
初日の夜は我が家だけで涼んでいたのですが、二日目の夜はお隣さんを誘って涼みました。
というのも、お隣さんファミリーがとても感じの良いご家族だったのです。帰宅してから嫁さんが「連絡先の交換しておけば良かったね」というくらい感じの良いご家族でした。
またどこかで偶然会えたらいいのにな～。
途中、結構な雨が降ったりもしたけれど、のんびりがっつり楽しめたキャンプでした。
川が思ったより浅かったけど生き物探しはたっぷり楽しめたようで、ハナもソウも満足していた。まだソラが小さいので、川初心者の我が家にはこれくらいで良かったのかも。それに、川の中に居ても木陰に入って居られるので、子供たちの日焼けがマシだったのは助かりました。
ま、やっぱり全般的に「惜しい」という印象が拭えないキャンプ場だったかなとは思います。
山側サイトでも大型２room幕を張れるサイトは限られているし、張れたとしてもギリギリだと思います。川側サイトにプライベート感はありません。トイレや水場ももう少し頑張って欲しいかな。川ももう少し大きな子でも楽しめる方が良いなぁ。
でも、図書館も悪くないし、夜は涼しくて過ごし易かったし、自然に囲まれている感じはあったな～。
全体として悪いわけじゃないんです。なんか、ちょっと惜しいんです。
ただ、もう一度行くのかと聞かれると・・・・違う所を探すかなｗ
ともあれ、「夏はやっぱり川がいい！」と再確認できたキャンプでした。
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